ハイド・パーク


休暇の最後に訪れたのはアメリカの32代目の大統領であった
フランクリン・デラノ・ルーズベルト(通称FDR)の出生地であり
大統領になってからも彼が頻繁に訪れていたハイド・パークです。
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ハイド・パークにはFDRの生家(下の写真)と
彼が大統領任期中に建てた博物館や図書館等がある。
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ハイド・パークに行く事は
旅行の予定には入っていなかったのだが
マヤの親友がニューヨーク州のアルバニーに引っ越し
彼女と連絡を取る事が出来て
マヤが友達の家を訪問している間に(6時間ほど)
私と主人はそこから1時間ほど南下した所にある
ハイド・パークを訪問する事にした。
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落ち着いた応接間と図書室

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彼が使っていた車椅子

ルーズベルト大統領は
真珠湾攻撃を企てた大統領だという事はさて置き、

ハイド・パークでは彼の私生活の部分、
小児麻痺になってからの車椅子の生活とか
FDRの不倫、同性愛説があった妻エレノアの生涯など
今まで知らなかったFDRと彼の妻の人生が
浮き彫りにされた様な意外な発見があった。
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2階の寝室に行くのに
自力で手動のエレベーターを動かしていた
上半身と腕の筋力は人並以上だったという


今の時代に生きていたらメディアがうるさくて絶対大統領には
なれなかった人だろうとガイドが言っていた。

ポリオで下半身麻痺になった後の心の葛藤や
その事実を親しい人以外には隠し続けていた事
歩行出来ないのを隠すために使っていた
腰までの鉄のギブスなど見て
彼だけではなく、彼を支えた妻エレノアの強さも感じた。

今度来るときは、大統領が亡くなった後
未亡人となったエレノアが住んでいた家や
博物館を訪れてみたい。



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by miekofrench | 2016-08-03 09:34 | 小旅行