2015年 06月 04日
職場で人事評価
この2週間、部下6人の
人事評価をしているので
毎日頭が痛いです。
毎年、この時期になると、
公認会計士とは全く関係のない
仕事で明け暮れる。
部下たちの過去1年間の仕事の評価を、
一人当たり2〜3ページにまとめて書く。
書いて、読んで、書き直し、読み返し、又書き直す、
それの繰り返しが
6人分続きます。
人を「評価」する事は難しい。
それを文章にするのは更に難しい。
勿論英語で書くから、更に更に難しくなる。
何を「評価」するのか?
それは仕事にに取り組む部下たちの姿勢や意欲、
チームワークやカスタマーズ・サービスなどを
評価する「能力評価」や
予め設定された「業務目標」が
どの程度達成されたかを
評価する「業績評価」などです。
評価を書いた後には、
数字で「能力評価」と「業績評価」を表し
それが7月からの給料の昇給に反映される。
毎年、この時期になると
「能率給」(Pay for Performance)の事で、
頭が一杯になる。
去年も同じ様な事を書いてますね。
by miekofrench
| 2015-06-04 08:32
| 仕事、勉強