2019年 06月 06日
穴の空いたジーンズ
先週の土曜日、孫のマヤが
中学校のフィルム・フェスタに来て欲しいと言うので
ステージの上での表彰式、フィルム制作を指導した先生と一緒に マヤの穴あきジーンズどうにかなりませんかねと思っていたら。。。 他の部門で表彰された同じ中学校の同級生達 ここでも女の子は穴あきジーンズをはいてますね
主人と一緒に、いそいそと指定された某中学校に行ってきた
私と主人はステージに一番近い一列目の席を陣取り
中学生がプロデュースしたショート・フィルムを鑑賞した
最近のヤング層はスマホを使って動画を作ったり
脚本を書いて、音楽を挿入して、自作自演のフィルムの製作など、
結構みんなやっていて、そのレベルの高さには驚いた
カウンティーの中学生部門から選ばれた28作品の中から
マヤともう一人の女子が自作自演したサイエンスフィクション「2082年」が
ベスト・スクリプト(台本)と審査員最優秀賞に選ばれた
私はマヤがどんなフィルムを製作したのか知らなかったのだか
スクリーンに「2082年」の最初の映像シーンと女の子の後ろ姿が映された時
あっ、散らかったマヤのベッドルームとマヤだと(笑)直ぐわかった
沢山のフィルムを観て中学生が考える事とか関心のある事など、
若い世代のフィーリングがちょっとは解った様な気がしたが
どうしても解らなかったのがあった
それは、”穴あきジーンズ“をはく現代の女の子のファッション感覚。。。
ジーンズを着古して穴が空いたのならまだしも
高い値段を払って、わざわざ穴の空いたジーンズを買う現代っ子
今流行りのファッションが解らないシニアのおばちゃんです
by miekofrench
| 2019-06-06 06:23
| 家族